足汗を止める方法

足の臭いの原因は?

足の臭いの原因は汗、角質の2つ

足の裏は、体全体の中でも汗腺が集中していて、非常に汗が出やすい部位になっています。背中、胸の10倍近い汗腺が足の裏には集中していて、1日に200ccほどの汗が出るとも言われています。

 

足にかいた足汗は、そのままにしておくと常在菌と反応して脂肪酸となり、悪臭を発します。汗そのものはエクリン腺から出るサラサラの汗なので、臭いはほとんどありませんが、足の裏は角質が人体中で一番分厚くなっており、表皮がアカとなって発生しやすい部分です。この皮膚の老廃物を養分にして雑菌が多く繁殖し、臭いが強くなるのです。

 

これだけ汗をかきやすい部位にも関わらず、足は日中の間、靴や靴下で密閉されています。そのため足裏の体温は上昇し、より汗をかき、その汗も揮発しないという悪循環に陥ります。足が蒸れると、角質もアカとして落ちやすくなり、常在菌の繁殖を助けます。このような環境を考えると、足汗が多かったり足が臭うことは、あまりにも異常なことではありません

 

 

ストレスによる精神的発汗

家にいるときやくつろいでいる時は、ほとんど足裏に汗をかかないのに、学校や職場、その他、ストレスを感じる場で汗が多く出てしまう人もいます。このような場合、精神的発汗によって足に汗が出てしまいます。そうした人は、自分の汗が回りを不快にさせていないか不安になってしまい、そのストレスがさらに発汗を高進させるという悪いサイクルになってしまうのです。

 

 

その他の発汗原因

暑さや密閉環境以外にも、遺伝的な体質も関係します。エクリン腺は1センチ四方に100個以上あると言われていますが、体全体では200万個から500万個と大きな個人差があります。この多さの違いは遺伝的要素も多分に関係しており、汗腺が多い人に多汗症が多いということが分かっています。

 

精神的ストレス以外にも、ホルモンバランスの異常による発汗促進もあります。更年期や自律神経失調などです。ごく稀にですが、内臓疾患やリウマチ、蓄膿症、高熱性疾患も足裏の汗の多さに関係することがあります。

足裏の汗対策

制汗を心がける

スプレーやクリームタイプの制汗剤を足の裏や、足の指の間に十分に塗り、発汗を抑制します。一般のデオドラントスプレーは一時的に冷やして汗を止めますが、長期的にみると、皮膚は乾燥を感知して余計に皮脂を分泌しようとします

 

そのため、制汗スプレーを足の裏に吹き付けるのではなく、フェノールスルホン酸亜鉛など、制汗作用がはっきりした成分を配合したものを用いましょう。フェノールスルホン酸亜鉛とは、汗腺を収縮させる作用がある物質で、引締め用化粧品にも配合されている安全な成分です。

 

フェノールスルホン酸亜鉛を配合した制汗剤はドラッグストアなどで市販されていないことが多く、ネット通販の公式サイトから購入することが一般的になっています。当サイトで集めたレビューから、「足サラ」という制汗ミストに足汗を止める高い効果があることが分かりました。詳しくは下記の公式サイトをご覧ください。

 

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蒸れるのを防ぐ

靴を履くときに、なるべく靴下やストッキングを履くようにしましょう。靴下を履いたほうが、一見、蒸れが増しそうですが、素足のまま靴を履くほうが汗をかきやすく衛生的にもよくありません。そして、こまめに靴下を履き替えましょう。会社務めの人は昼休みに靴下を履き替えられます。

 

また、吸水性の高いインナーソールを靴底に入れておくと、足裏の群れを防ぐことができます。消臭抗菌効果もあるので、何セットか揃えておき、使用後は日なたで殺菌・乾燥するようにします。靴のつま先にも靴専用の防湿剤を入れておくなら、いつ出かけるようになっても万全です。

 

靴の選び方

自分が好んで買った靴は、毎日履いてしまいがちですが、菌の増殖や湿気、臭いを防止するため、毎日変えた方が無難です。数足を交互に履き替えるようにしましょう。大きさは小さいと足が委縮して汗が出やすくなります。

 

ヒールが高かったり、靴底が厚い靴は歩きにくく、汗をかきやすいため、避けた方が無難です。きつめの靴だと、足が当たっている部分の角質が厚くなり、老廃物が落ちやすく、臭いの原因になりますので、気をつけましょう。

 

マッサージオイルの活用

多汗や体臭を防ぐため、ストレスを軽減させるハーブオイル(精油)は効果があります。消臭効果がある、ペパーミント、レモングラス、ティートリーなどは、足に付けてすり込み、よく足裏や指の付け根をマッサージすると汗に抑制効果があります。特にクラリセージは汗腺を縮める働きがあり、精油の中でもオススメです。

 

より本格的な治療法

水道水イオントフォレーシス

病院で手汗の治療にも用いられている方法です。弱い電流を水道水に流し、そこに足を20分前後浸す治療法で、電気により発生したイオンにより、汗腺からの汗の生成をブロックします。治療開始から効果がはっきりするまで2週間以上かかります。健康保険適用の治療法ですが、この治療を行なっている病院が日本ではまだ少なく、継続した治療が必要なため、発祥国のアメリカほど普及していません。

 

ボトックス注射

ボトックスとは、ボツリヌス菌の毒素を無毒化した成分で、美容整形のシワ取りなどに使われていますが、汗の治療にも応用されています。ボトックスを汗の多い皮下に注射し、汗を抑えそれに伴う臭いも抑制する治療法です。汗の減少量は7割弱と言われています。効果は半年ほど続き、安全性も確証されている方法です。

 

交感神経ブロック手術

重い多汗症と診断された場合のみ行なわれる腹腔鏡手術で、発汗に関係する交感神経をブロックする治療法です。汗を出す指令が行かなくなるので、100%の確率で汗が出なくなります。しかし、代償性発汗といって、他の部分から汗が増えるというデメリットがあります。

 

足汗対策の入浴法

 

入浴は汗腺にたまった皮脂を洗い出す効果があります。汗の臭い予防として、お湯に200ccほどの酢を入れます。そうすると肌を弱酸性に保つことができ、クエン酸には殺菌効果もあり、汗腺に吸収されるとアンモニアと乳酸の生成が抑制され、汗の臭いを予防できます。

 

湯量や温度ですが、高温のお湯を湯船に1/3ほど入れ、10分ほど手足をつけその後、普通の湯量に戻し、ぬるま湯で15分ほどつかります。このように変化をつけることによって足の裏の汗腺が鍛えられ、余分な汗をかかずにすむようになります。気持ちの良い入浴だけではなく温度変化も試してみましょう

 

お風呂上りに「しょうがドリンク」で水分補給すると、より汗腺が正常になります。しょうがドリンクは、すりおろしたしょうがか、チューブ入りの練りしょうがにハチミツを小さじ一杯ほど入れ、お湯で溶かします。しょうがには血の巡りを良くし、活性酸素を抑え、皮膚の老化を防ぎます。さらに疲労回復や新陳代謝もアップするため、正常な汗腺に戻すのに効果があります。多汗症は新陳代謝の不調の一種でもあるため、体の内部から正常化していく努力も必要です。

 

 

 


とにかくすぐに足汗を止めたい人は?
これまで市販品の制汗剤を使用して、どれも効果がなかったという方も多いと思います。そうした方向けに、前述の「足サラ」の成分は有効です。あまり足汗専用の制汗剤がない中、足の裏の多汗に悩んでいる人は検討してもよいかもしれません。

 

 

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